アクセス:群馬県高崎市江木町412-1(高崎駅東口)
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サムシング

皆様こんばんは
本日高崎には、みぞれ交じりの雨がふり、
寒さが格段に増しているのを感じました。
群馬県の北部にはもう、雪が積もっているんだそうです。
寒いわけですね。
さて、皆様
サムシングフォーという言葉を耳にしたことはありますか?
これは結婚式における欧米の習慣で、花嫁が身に着けると幸せになれる
というものです。
1.何かひとつ古いもの
  祖先、伝統を表す。家族から譲られた宝飾品などを身に着ける
2.何かひとつ新しいもの
  これから始まる新生活を表す。新調したハンカチや靴など。白いものがよい。
3.何かひとつ借りたもの
  友人や隣人との縁を表す。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りる。
  アクセサリーなどが一般的。
4.何かひとつ青いもの
  聖母マリアのシンボルカラーである青をどこかに取り入れる。
  あまり目立たない場所につけるのが良いとされている。
この習慣の由来はマザーグースの歌にあります。
Something old. something new.
(何かひとつ古いもの、何かひとつ新しいもの)
something borrowed. something blue,
(何かひとつ借りたもの、何かひとつ青いもの)
and a sixpence in her shoe.
(そして靴の中には6ペンス銀貨を)
P1070976.jpg
まったく6ペンスでも、銀貨でもないですが
今日頂いたこの、可愛い子豚コインを見ていたら
マザーグースの歌が頭を流れたので
サムシングフォーについて書いてみました♪