01ウエディングデイWedding Day
結婚式の始まりを告げるブーケは、グルームからブライドへのプレゼント。愛を込めたバラの花束が美しい永遠の女性に捧げられ、YESの代わりに一輪のバラが男性の胸に返される。
02ブライドルームBride room
花嫁の部屋「ブライドルーム」で心静かに過ごす、結婚式前のひととき。アンティークミラー越しに覗く、特別にきれいな花嫁の顔。今日、最高に幸せな時間が始まろうとしている。
03メモリアル 1Memorial 1
育ててくれた父と母。可愛い妹たち。結婚式は新しい人生の始まりではあるけれど、懐かしい家族との別れの時でもある。少しメランコリックな気持ちで、家族との思い出をたどる。
04グルームルームGroom room
新郎は「グルームルーム」ではやる心を抑えている。落ち着いた部屋の中にいても、何かせわしない気持ちになる。待ちきれない新しいストーリーが、今、動こうとしている。
05メモリアル 2Memorial 2
晴れやかな気持ちで、新しい人生を夢見る。親友のベストマン、親しい友達たちも、きっと祝福してくれるだろう。さあ、これから至福の、新しい喜びの時が始まろうとしている。
06ダイアナルームDiana Room
ブライドの介添えを務めるブライズメイドと、ベールガール、フラワーガールたち。たくさんの祝福の気持ちが積もり積もって、花嫁の心も軽やかに浮き立つ。楽しいひととき。
07ロイヤルクレストRoyal crest
ウエディングデイを見守るのは、邸宅に据えられたイギリス王室ゆかりの紋章。威厳ある重厚な「ロイヤルクレスト」が、華やかな二人の旅立ちを心から祝福している。
08エントランスEntrance
英国邸宅「ロイヤルクレストハウス」のエントランス。ここから教会へと出発する。家族や親友とゆっくりと話せるこのひと時が、忘れられない思い出になることだろう。
09ロイヤルジュビリーRoyal Jubilee
家族を見送るのは、この邸宅に飾られたロイヤルジュビリーたち。この英国邸宅にはイギリス王室ゆかりの、伝統ある貴重な品々が、どこもかしこもさりげなく飾られている。
10カップルCouple
ブライドのドレスは英国伝統のシルクのロングトレーンウエディングドレス。まばゆいティアラが気品を添える。グルームのスーツは正式な式服のテールコート。いざ、教会へ。
11シャロンゴスペルチャーチ高崎Sharon Gospel Church Takasaki
真っ白な大理石の広く長いバージンロード。200年前の教会から移された聖壇、説教台、聖書台、ステンドグラス、ベンチシート。壮大な英国教会「シャロンゴスペルチャーチ高崎」
12メモリアルプレートMemorial plate
2人の名前と記念日、教会と牧師の名前を刻んだ銅板のメモリアルプレート。永遠の愛の証しとして、この教会で大切に保存される。そのどっしりとした重みは、二人の心の糧となる。
13グレゴリー・スミス牧師Pastor Gregory Smith
結婚式を司るのはこの教会の専属牧師であるグレゴリー・スミス牧師。アメリカ生まれで在日も長い。心温かく明るい牧師は人気者。二人と家族の人生の導き手として、ここにある。
14記念写真Commemorative photo
2人の記念写真を教会で。結婚式の前、改めてこの教会で2人の記念写真を撮る。緊張も心配も、二人の愛と幸せの向こう側へ。自然な笑顔が最も美しい、忘れられない写真になる。
15父とブライドFather and Bride
教会結婚式の入場は、今までの花嫁の人生を表しててる。優しい父に守られて過ごしてきた楽しい子供の時代。今、父と腕を組んでバージンロードを歩くとき、その思い出が蘇る。
16バージンロードVirgin Road
ときめきで胸がどきどきするブライドは、父のエスコートで、愛する人が待つ聖壇へと向かう。少し悲しい顔の父。でもこれからが娘の本当の幸せ。新たな伴侶が待っているのだ。
17ゲストGuests
たくさんのゲストが見守り祝うのが教会の結婚式。誰もが二人とこの家族の幸せを願っている。バージンロードではこの教会の象徴である、真っ白なユリの花がじっと見守っている。
18エスコートチェンジEscort change
父からグルームへ。今までの保護者であった男性から、新たな保護者となる愛する男性へと、ブライドは大切に引き継がれる。このエスコートチェンジは、3人の人生を表している。
19プライズメイド 1Blythe Maid 1
ブライドの女友達たちが見守る、温かい教会結婚式。花嫁の幸せにあやかりたいと、ネクストマリアージュを狙うブライズメイドたちにとっても、結婚式は最高に幸せなひととき。
20讃美歌斉唱Hymn songs
みんなで心あわせて歌う結婚式の讃美歌は、この祈り、天に届けと、高らかに歌う。2人の家庭が清き幸にあふれ、悲しみも喜びも無事に過ぎるよう、心からの祈りを天にささげる。
21聖書と指輪Bible and ring
愛の証しとして、心込めて交換した指輪をはめた手を、聖書に重ねて。牧師の祈祷が捧げられる。この指輪は永遠の愛を表す指輪。誰も決して、この二人を引き離してはならない。
22誓約書Written oath
2人の結婚を牧師が導き、参列者を代表して立会人がサインをする。誓約書へのサインは大切な儀式。4人の名前が永遠に残されることで、この結婚が正式なものと認められるのだ。
23祝福Blessing
チャーチウエディングセレモニーを終えて。牧師より心からの祝祷が捧げられ、2人に祝福が述べられる。最も嬉しいひととき。みんなの笑顔がこぼれて、感動が極まる大切な時間だ。
24喜びjoy
ほっとして晴れやかなブライドの笑顔。このセレモニーを終えて初めて、結婚を実感し、新しい人生の始まりを意識する。古き良き、重厚な木製のパイプオルガンが結婚式を見守る。
25メモリアルプレート献納Memorial plate donation
牧師から手渡された銅板のメモリアルプレートを、二人の結婚の証しとして、グルームがこの教会にかけて帰る。朽ちることのない銅板のプレートは、いつでも見に来ることが出来る。
26メモリアルフォトMemorial photo
さあ、全員で記念写真を。今日と言う良き日を忘れないように。家族の最高の思い出をしっかりと残すために。父も母も、友達も、誰もが笑顔のひととき。最高に幸せな瞬間の1枚。
27バラの花びらRose petals
「シャロンゴスペルチャーチ高崎」のフラワーシャワーは、20年間変わらず香り高いバラの花びらで。イギリスでバラは邪気をはらって幸せを呼び込と言う、古い言い伝えがある。
28フラワーシャワーFlower shower
バラの花びらが舞う、喜びのフラワーシャワー。街に2人の結婚を知らせるために、高くそびえる鐘撞堂にあるアンティークの鐘が心地よい響きを鳴り渡らせて高揚感を高めている。
29子どもたちChildren
美しいドレス姿の花嫁に憧れて集う、白いドレスの子供たち。教会の回廊で語り合うこんなひと時、シャッターチャンスは訪れる。アンティークステンドグラスが素敵な1ショット。
30プライズメイド 2Blythe Maid 2
お揃いのドレスのプライズメイドは結婚式の準主役。女同士のひそひそ話も楽しみの1つ。最高に幸せなブライドに負けないで、幸せになって貰いたいのが、親友のプライズメイド。
31教会結婚式を終えてAfter church ceremony
教会結婚式を終えて、パーティ会場へ。冷めやらない興奮を抑えて、また楽しい時間へと移り行く。階段に残されたバラの花びらが、会場へと向かう2人とゲストを見送っている。
32バータイムBar time
ウエディングパーティの前に、英国バーで気軽なアペリティフタイムを。バーテンダーが作るカクテルと一口のお料理でしばらく過ごす。楽しいパーティの始まりを待つバ―タイム。
33暖炉Fireplace
英国バーにどっしりと構える、アンティークの暖炉とソファ。お揃いのアンティークキャビネットと共に、風格あるバータイムを物語っている。グルームと父の会話も自然に和むよう。
34プリンス・オブ・ウェールズバーPrince of Wales Bar
英国皇太子の称号を名前としたバー「プリンス・オブ・ウェールズ」で、親しい家族と過ごすリラックスタイム。それぞれの思いを胸に、心からのお祝いと幸せを与え合うひととき。
35ウエディングパーティのはじまりBeginning of wedding party
英国邸宅「ロイヤルクレストハウス」で、アットホームなウエディングパーティを過ごしたい。そんなブライドの気持ちを、メランコリックな紫のバラのブーケが語るかのよう。
36窓辺にて 1window side 1
「ロイヤルクレストハウス」から眺める季節を映すガーデンの美しさ。花のように美しいブライドが、手にもつ花また美しい。パーティ前のちょっとした時間に撮れた1枚の写真。
37窓辺にて 2window side 2
これから始まるウエディングパーティに、思いをはせて。ロマンティックな2人の時間が流れる「ロイヤルクレストハウス」のメインダイニング。「ハノーヴァホール」にて。
38ウエルカムWelcome
白亜の英国邸宅「ロイヤルクレストハウス」のエントランスで、静かにゲストをむかえるウエルカムボード。この優雅な邸宅には季節を問わずに、高貴なバラの花と優しい緑が似合う。
39ローズ ローズRose rose
地元の有名なバラの生産者から直接、特別に仕入れている英国邸宅のバラの花。フレッシュな大輪のバラの花は香り高く生きも持ちも良い。ここにふさわしい素晴らしいバラの花。
40シャンデリアChandelier
「ハノーヴァホール」のハノーヴァステアーズの上で。高さ8メートルの天井から吊られたスワロフスキーのクリスタルシャンデリアの前は、最も人気の高いフォトスポット。
41ハノーヴァステアーズHanover Steers
「ハノーヴァホール」の上にどっしりと構えた、木製の豪華な両袖階段「ハノーヴァステアーズ」より。ゲストを一望できるこの階段からの入場で、お2人のパーティが始まる。
42お二人の入場Admission
ウエディングパーティの始まり。「ハノーヴァステアーズ」からお2人が入場すると、大きな拍手と称賛の声が上がる。美しい会場で、こんなロマンティックな写真の1カットも。
43テーブルコーディネートTable coordination
真っ白なリネンに、真っ白な食器。そして磨き抜かれたシルバーたちと、輝きを添えるカットグラスたち。シンプルで上品なテーブルコーディネートは、時をこえていつまでも。
44シャンパーニュChampagne
パーティの始まりを告げる、喜びの乾杯にはシャンパーニュをどうぞ。本物のシャンパーニュから、気軽なスパークリングワインまで、お二人の予算に合わせてソムリエがご用意。
45トーストタイムToast time
まずは父から祝福のスピーチ&トーストを。英国流のウエディングパーティなら、お祝いの時、シャンパントーストは何度でも。ファミリーテーブルなど、プランもお二人のご自由に。
46ネクストマリアージュNext marriage
グルームの友人、ブライドの友人、若い独身の友達同士がウエディングパーティのテーブルを共にするのも英国流の流儀。次の幸せ「ネクストマリアージュ」はいったい誰の手に。
47ロイヤルキュイジーヌRoyal cuisine
「ロイヤルキュイジーヌ」と名付けられた英国邸宅の料理は、見て美しく、食べて美味しいハレの日のフランス料理。ソースから何からすべて手作り。季節の素材もたっぷりにご用意。
48メインテーブルMain table
親しい仲間が勢ぞろい。開放的な空間「ハノーヴァホール」のウエディングパーティは、とてもリラックスできる和やかなひととき。メインテーブルの美しいバラの花と記念写真を。
49アンティークピアノAntique piano
2つの英国邸宅の全てのパーティルームに置かれているのが、アンティークのピアノ。パーティではピアニストが生演奏でピアノを奏でる。家族やゲストもご自由に演奏を。
50ダンスタイム 1Dance time 1
ウエディングパーティの終わりには、ダンスタイムはいかが。広い会場の木製のフロアはダンスにぴったり。8メートルの高い天井も、気持ち良いステージのようにゲストを誘う。
51ダンスタイム 2Dance time 2
ブライドと父のファーストダンスに続き、グルームとブライドのセカンドダンスタイムをどうぞ。陽が暮れ始めると「ハノーヴァホール」のロマンティックな美しさが更に映える。
52ダンスタイム 3Dance time 3
そして父と母のサードダンスタイムへ。シャンデリアとアップライトが映える、夕暮れ時の「ハノーヴァホール」。そろそろガーデンのウィンターイルミネーションも灯る頃。
53イルミネーション 1Illumination 1
ガーデンにまばゆいばかりの輝きを添える35万球のウィンターイルミネーション。この時期、この時間を目当てに結婚式を考えるカップルも多い。絶好のロケーションを思い出に。
54イルミネーション 2Illumination 2
パーティを終えて、2人だけの時間をゆっくり取り戻す時。忙しい一日、話せなかった思いを込めた2人だけの撮影タイムを大切に。美しいイルミネーションが二人を見守っている。
55永遠の思い出を胸にEternal memories in my heart
本当に素敵な一日だった。新しい人生の希望に満ちた一日だった。そんな風に思える素晴らしい思い出を、このブリティッシュタウンで作りたい。心からの祝福、喜びと共に。